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1011件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-03-23 第196回国会 参議院 総務委員会 第3号

におきましては、こうした償還年限の現状を踏まえまして、例えば平成二十九年度から算定しております平成二十八年度同意等債につきましては、その標準的な償還年限としまして、政府資金は二十年、地方公共団体金融機構資金道府県政令指定都市については三十年、その他の市町村については二十年、民間資金のうち市場公募資金は八割を三十年、二割を二十年、銀行等引受資金は二十年と設定した上で、これらにつきまして、道府県市場公募債

黒田武一郎

2015-05-14 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

株式の公開基準公募債、コマーシャルペーパー発行など、諸外国では中小企業でも直接資金調達ができる道が開かれている、資金調達が可能になっている。ところが、日本の場合どうかと。中小企業、とりわけ小規模事業者の場合、公開市場等で直接資金調達できる道というのは開かれているんだろうか、条件あるのかどうか、これは中小企業庁長官に確認したいと思います。

倉林明子

2013-11-20 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

ただ、私募債発行に当たっては、私どもは、公募債償還進捗ぐあい等に留意しながら、震災前に一般担保が付されていた総量を上回らないように努力をしてまいる所存でございます。  いずれにしましても、今後も、経営状況を踏まえて適正な運営に努めてまいります。どうぞよろしく御理解賜りたいと思います。

石崎芳行

2013-11-20 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

案内のとおり、震災後、東電公募債発行できない状況が続いている中で、金融機関によります融資公募債目減り分を基本的に補完している状況であります。  公募債は、平成二十二年の三月期から平成二十五年の三月期でマイナスの一兆四千九百六十九億円、これだけ減っております。一方で、長期の借入金につきましては、同じ期間でプラスの一兆六千八百六十六億円、こういった形であります。

茂木敏充

2013-11-20 第185回国会 参議院 原子力問題特別委員会 第2号

ただ、もちろん福島の廃炉に向けたいろいろな費用も含めて当然のことながら資金の需要はございますので、その公募債返していっております。新たに発行できませんので、当然返していく分がございますので、それを今金融機関からの借入れで、銀行融資で補完しているような状態があるというのが全体的な構図だというふうに思っております。  

廣瀬直己

2013-11-12 第185回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

ですから、もし社債の総額を上回らない形でその公募債部分を私募債に換えているということであれば、私は、それを堂々とちゃんと発表して事情を説明して進めるべきじゃないか、開示するべきことじゃないかなというふうに私思います。  また、この話は、最近の東電が私は積極的に法的分離へかじを切っている姿とちょっと重なって見えてしまう部分もあるんですね。

松田公太

2013-11-12 第185回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

ちょっと話を戻しますけれども、先ほどの社債公募債の件ですけれども、それも是非ちょっともう一度お答えいただきたいんですが、ちょっと答弁がなかったものですから、実際、もう実質国有化されている会社なんで、これも繰り返しますけれども、これ、大臣の責任で、大臣の指示で何とでもなるというふうに思うんですね、その借入れ部分についてもですね。

松田公太

2013-11-12 第185回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

案内のとおり、現在、東京電力はいわゆる公募債、社債というものを事実上発行できないという状況が続いているわけでございまして、言わばそれを肩代わりするという形でその金融機関からの資金調達を行っているということであります。それが長期資金調達を補完しているという状況になっていまして、その下で、借換えやニューマネーの実行の手段として私募債の形式が一部取られていると承知をしております。  

上田隆之

2013-11-05 第185回国会 参議院 内閣委員会 第2号

社債につきましては、残高四・四兆ほどになっておりますけれども、そのうちいわゆる公募債これにつきましては三・六兆となっております。残り〇・七兆が私募債ということになっておりまして、この公募債につきましては不特定多数の方に引き受けていただいているものですから、保有者を特定することは私どもではできないということは御理解いただきたいと思います。  

石崎芳行

2012-07-26 第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号

東京電力公募債発行できない状況が続いている中で、公募債による長期資金調達を補完するという考え方のもとで行うものと承知をしております。  なお、こうした状況の中において、金融機関の協力がなければ資金を供給する者がなくなり、機構を通じた公的資金の額は膨大なものとなってしまいます。

枝野幸男

2011-08-25 第177回国会 参議院 総務委員会 第23号

○国務大臣片山善博君) 運用として今九月と三月にまとめてその起債の協議を受ける習わしになっておりますが、一定の事由がある場合にはそれよりも先んじてということになっておりまして、その一つが今議員がおっしゃった市場公募債発行する場合には早期の協議ということをやっておりまして、平成二十二年度でいいますと一兆円を超える規模となっているところであります。

片山善博

2011-07-15 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第28号

もっとも、これだけですと、例えば、今でも市民風車債のようなミニ公募債も同じ効果をもたらすので、これも、レベニュー債の決定的な特徴ではなく、それを構成する一つにすぎないということになります。  もう一つ財政規律の向上でございます。これが重要なんですけれども、これの反対概念放漫財政ということになります。  

鈴木文彦

2011-06-16 第177回国会 参議院 内閣委員会 第9号

といいますのは、五兆円出ている東電債券、恐らく三十年と長いものもあるようですけれども債券を出してまた資金調達するというわけにはしばらくの間いかないし、ましてや今後の政府の処理次第で東電株というものが上場廃止されるということになると、公募債としての東電債は当然出せなくなってくるわけですから、そうした意味でいうと、その借換え資金というものは誰が出すのかというと、恐らく金融機関しかないんだろうと思います

宮沢洋一

2011-02-22 第177回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

そこで、この二つの制約が取り払われたそのタイミングをとらえまして、大学の主催で、市場実務家企業財務担当者研究者法律家、そして関係省庁オブザーバー参加も得まして、二〇一〇年二月から四月まで、アジア・デットリスティング研究会を集中的に開催し、概念的な提言に詳細な新市場設計図を加え、より具体的な新市場創設提言としての、アジア域内プロ向け国際債市場と、その日本版であります我が国プロ向け公募債市場創設提言

犬飼重仁

2009-03-17 第171回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

地域が、当然ながら、それは必ずしもすべてするというわけではなくて、住民にその価値があるのかというのを問うて、その価値があれば当然お金が集まるわけですので、現在、市場公募債というのはありますけれどもお金が完全にその事業にリンクしているわけではありませんので、そこがあいまいになっていますので、その部分価値があるのかなというふうに思っています。  以上です。

赤井伸郎